ロンドン・ガトウィック空港 スポッティングガイド

私がロンドン・ガトウィック空港で撮影した場所を紹介します。
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ロンドン・ガトウィック空港は5つあるロンドンの空港のうちヒースローに次いで2番目に大きく、大西洋・ヨーロッパ域内路線に特化した空港。
現在は一本の滑走路(08R/26L)で運用されており、風向きによって使用滑走路が決定されるが、一本にしてはかなりトラフィックが多い。
年間を通じてR/W26の方が使用されることが多いそうだ。

2010年に私が訪れた際、EasyjetとBritish Airwaysがトラフィックの大半を占めていたが、週数便しか来ないレアビジターも多くあなどれない。


@,@’R/W26L end

ヒースローと同じく展望デッキの閉鎖されているガトウィックだが、R/W endでは到着機を中心に撮影することができる。

ターミナルから南に延びるPerimeter Road(場周道路)の歩道部分が撮影ポイントで、ここではR/W26使用時に到着機を撮影でき、光線の具合によって夕方は滑走路の北側(ターミナル寄り)に移動することも可能。
50-150mmほどで撮影できる。

出発機は歩道とフェンスの間に小さな堀があり、それを越えてフェンス越しに撮ろうと思えば撮れるが、セキュリティに注意されるかもしれない。

・アクセス
south terminalからPerimeter Road沿いに滑走路の方へ南下、徒歩5分。
車を使用する場合は、M23 Motor Wayを南下しガトウィック空港への分岐へ入り、south terminal(左側)のパーキングに駐車し、シャトルバスでターミナルへ行くことができる。
※Perimeter Roadは駐禁のため駐車不可、パーキングから写真を撮っていたらダメと言われそこも撮影不可能。
@R/W26L end南側よりターミナル方向(北側)を望む
@’R/W26L end北側より南方向を見る

AR/W08R end
二日目はR/W08Rを使用していたので、このThreshold近くのLowfield Roadで撮影することにした。
道沿いには駐車禁止なので、Charlwood Road沿いのFlight Tavern付近の路肩に車を停めた(ここは停めてもいいらしい)。
帰る直前に警官に職務質問され、その途中では"No More Photos!"と言われたが最後は笑顔で"Goodbye."と言われ近くに別のスポッターもいた。
ここでもR/W26L endと同程度の50-200mmぐらいのレンズがよい。

Charlwood Road沿いに北上し、北側からも撮ることができそうだ。

・アクセス
M23 Motor WayからA23 Airport Wayへ進み、空港入り口のroundaboutでPerimeter Roadに入る(入り方が難しい)。
右回りで空港の南側をCharlwood Roadへ進み、Flight Tavern前の路肩に駐車、徒歩10分。
AR/W08R endから北方向を見る

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